みなさんこんにちは!開明とぴあ南が丘校の前田です。今回は、昨年度の公立後期選抜入試で津高校を受験し、見事合格した生徒の声をお伝えします!

テーマはズバリ、「得意教科・苦手教科の勉強法」です。一人ひとりの得意教科は異なりますよね。得意教科を一つの「軸」として完成させることは、入試を戦っていくうえでとても重要です。先輩たちはどのように得意教科を勉強していたのでしょうか?

一方、普段の学習はもちろん、受験勉強では避けることのできない苦手教科…志望校に合格していった先輩たちは、どのように克服していったのでしょう?先輩たちの声を参考にして、苦手教科を克服し、合格をつかみ取りましょう!「入試なんてまだ先だから・・・」と考えている中1・中2のみなさんにもきっと参考になると思います。自分事だと思って読んでみてくださいね♪

Q1,得意教科と、その勉強法を教えてください。

A1,得意教科は数学です。入試本番までに問題をたくさん解いて慣れておき、同じような問題が出題されたときに間違えることがないようにしました。入試本番では、「私はどんな問題が出てきても解けるんだ」という気持ちで臨みました。

Q2,苦手教科を克服するにはどうすればよいと思いますか?

A2,社会のような暗記科目の内容は、正答に近いものの間違っていることが多かったので、暗記する内容をノートに書き出し、暗記する時間を作っていました。また、友達と問題を出し合ったりしていました。社会の暗記を長時間勉強していると飽きてしまい、集中力が切れてしまうので、そのようなときは数学を勉強していました。苦手意識がつかないように前向きに勉強することも大切だと思います。

今回は「得意教科・苦手教科の勉強法」についてお伝えしました!前向きに、自分で自分を励ましながら勉強することが大切ですね。みなさんも苦手だからといって落ち込まず、「私ならできる!」とポジティブに頑張りましょう!

先輩からのメッセージ「得意教科・苦手教科の勉強法はコレだ!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です