大学入試の総合型選抜が始まっています。

志望理由書を何度も書き直したり、面接の受け答えを練習したり、プレゼンテーションの準備を進めたり。

この時期、いつもの教科の勉強とは少し違う大学入試に向けて、努力を重ねている高校生がいます。

総合型選抜とは、どんな入試?

大学入試といえば、筆記試験の点数で合否が決まるイメージが強いかもしれません。

一方、総合型選抜は、学力だけでなく、学習への意欲や目的意識、大学で学ぶための適性などを総合的に評価する入試です。

志望理由書や活動報告書などの書類に加え、面接やプレゼンテーション、口頭試問などを通して評価が行われます。大学によっては、小論文や学力検査が課されることもあります。

決して「勉強ができなくても入れる入試」ではありません。

「なぜ、この大学で学びたいのか」
「これまで、何に取り組んできたのか」
「大学で学んだことを、将来どう生かしたいのか」

こうした問いに、自分自身の考えで向き合うことが求められます。

大切なのは、自分の言葉で伝えること

開明とぴあでも、志望理由書の添削や面接練習、プレゼンテーションの準備を進めています。

実際に指導していると、伝えたいことはあっても、なかなか言葉にできない生徒もいます。

原稿を何度も書き直し、質問への答えを考え、少しずつ自分の考えを整理していく。

その過程も、大学受験の大切な勉強なのだと感じます。

面接では緊張するでしょう。プレゼンテーションも、練習どおりに進むとは限りません。

それでも、準備してきたことを信じて、落ち着いて自分の考えを伝えてほしいと思います。

立派な言葉を並べる必要はありません。自分が何を学びたいのか、その思いを自分の言葉で伝えてください。

総合型選抜に挑む皆さん。

ここまで積み重ねてきた努力を、どうか本番で発揮してください。

開明とぴあは、皆さんの挑戦を応援しています!

総合型選抜に挑む受験生たちへ ― 自分の言葉で伝える大学入試