皆さんこんにちは!開明とぴあの北畠です。夏休みに入って嬉しく楽しい反面、めんどうな宿題がたくさん出されますよね。特に生徒の皆さんを困らせているのが「読書感想文」だと思います。(私も学生のころ悩まされました…)

そこで!今回はいつものブログとはテイストを変えて、「読書感想文向けの本の選び方」について私なりの選び方を伝えていきます!

それはズバリ!「主人公の年齢が近い設定の本にする」です!

主人公の年齢が近い設定の本を選ぶことで、主人公に自分や自身の経験を重ねて感情移入をさせて読むことができます!そして、物語を自分事としてとらえて読むことができ、感想文の内容が豊かになってきます!

読者よりあまりにも異なる主人公だと感情移入がしにくいです。感情移入や自分事としてとらえられない本は、いくら内容が面白くても本に慣れていない子にはイメージがつきにくく、内容が鮮明に入ってきません。よって感想もあさくなってしまうのです。ひとえに「年齢」とは書きましたが、共通している設定があればOKですよ♪例を挙げると国や性別、時代などです!共通点が多ければ多いほど自分を照らし合わせることが簡単になります!

以上です!いかがでしたか?もちろん、「自分が好きな作品を読む」ことが一番ですが、もし見つからなければ、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

必見!読書感想文の本の選び方!