皆さん、読書は好きでしょうか。私は学生時代から読書が好きで今も時間を探しては読書をしています。

 現在では、紙媒体のみならず、電子媒体の発展も目覚ましいですね。皆様はどちら派でしょうか。私は電子媒体で読むと目が痛くなってしまって、読むことに集中できない気がしているので、デジタルが発達した今日でも紙にしがみついております(笑)。

 さて、開明とぴあの生徒も「わくわく文庫」を通して、読書を楽しんでいます。「わくわく文庫」は従来の読書とは異なり、「プロのナレーターの音声を聞きながら本を読む」という新しい読書スタイルで、読む力はもちろん、集中力や早く読んで理解する力も養うことができます。

「わくわく文庫」の書籍数は200冊を超えます。たとえば、『イソップ物語』や『注文の多い料理店』などの低学年の子どもでも楽しめる本から、『三国志』や『吾輩は猫である』などの少し難しい本まで揃っています。また、学校の教科書にもでてくる『ごんぎつね』なども入っているので、学校の予習を楽しみながらすることができます。

 さらに「書く」練習も行います。本を読み終わったら、各生徒の実力に合ったワークシートを使って感想文を書くことで、徐々に作文力を高めていきます。

 5月6月は、なんと「わくわく文庫」を無料で体験できる「わくわく文庫体験会」を特別実施中です!詳しくはとぴあの各教室にお尋ねください。長々と説明を書きましたが、「百聞は一見に如かず」、まずは体験してみましょう!ご参加お待ちしております!

読書は好きですか?