おすすめ書籍「君の名は。」編

こんにちは！英語塾、わくわく文庫担当の田中です！

今回は前回五つ星形式で紹介したおすすめ書籍の詳細、君の名は。編です！

君の名は。は2016年に映画公開された新海誠作品の一つです。

東京に住む男子高校生の立花瀧（たちばな　たき）と岐阜の飛騨地方に住む女子高生の宮水三葉（みやみず　みつは）が入れ替わり全く違う生活を何度か繰り返していく…といったあらすじです。

これ以外にもたくさん内容があるのですが、ネタバレにもなるのでここまでで！

わくわく文庫に通ってくれている生徒さんでも読みやすいのでは？と思う理由はやはり映画化された点が大きいです。

知っているキャラクター、見たことあるキャラクターがいると、自然と文字が多くてもその障壁が少しずつ低くなっていく…そんな経験を私もしたことがあります。

もちろん文学作品をひょひょい！と呼んでくれるのが一番ではありますが、長い小説が不安だな…！と思う人はここから初めて見るのもいいかもしれませんね！

他にも新海誠作品はその多くが書籍化されています！「言の葉の庭」、「天気の子」、最近だと「すずめの戸締り」！私のおすすめは「すずめの戸締り」です(*’ω’*)

気になったのがあれば！書店でも手に取ってみてくださいね！