『霧のむこうのふしぎな町』― 霧の先に待っていた、不思議な夏休み

こんにちは、開明とぴあです。
今回の「わくわく文庫 書籍紹介」は、柏葉幸子さんの
『霧のむこうのふしぎな町』をご紹介します。
夏休み、小学6年生のリナは一人で旅に出ます。
霧の谷の森を抜けた先に現れたのは、赤やクリーム色の家が並び、ぬれた石だたみの道が続く、どこか風変わりな町。
そこには「めちゃくちゃ通り」があり、ひとくせもふたくせもある、へんてこりんな人たちが暮らしていました。
知らない場所で、知らない人たちと過ごすことになったリナ。
最初は戸惑うことばかりですが、町の人たちと関わっていくうちに、この不思議な町での夏休みが少しずつ動き始めます。
霧のむこうの町で待っているのは、ちょっと変わった人たちとの出会い。
リナが町で過ごすうちに、不思議な出来事や新しい出会いが次々と広がっていきます。
次は何が待っているのだろう?
そんな気持ちで、どんどん先を読みたくなる物語です。
また、この作品は講談社から、『千と千尋の神隠し』に影響を与えたファンタジーの名作として紹介されています。長く読み継がれてきた、日本の児童ファンタジーを代表する作品の一つです。
霧のむこうにある町で、リナはどんな人たちと出会い、どんな出来事を経験していくのでしょうか。
その続きは、ぜひ本の中で楽しんでみてください。
『霧のむこうのふしぎな町』
作:柏葉幸子
絵:杉田比呂美
わくわく文庫 書籍紹介 #9