みなさんこんにちは!開明とぴあ南が丘校の前田です。突然ですがみなさん本は読んでいますか?全国学校図書館協議会によると、小学生4~6年生の1か月間(2023年5月)の平均読書冊数は12.6冊とのことです。同調査での中学生は5.5冊、高校生は1.9冊ですから、小学生のあいだは読書ができるベストタイミングだといえますね。
「本はたくさん読んでいるものの、それが身になっているのかはわからない…」という言葉を保護者の方からお聞きします。「乱読」という言葉もありますが、手当たり次第に読書するのではなく、「精読」と「アウトプット」を心がけて本を読む力を小学生のうちから身に着けてもらいたいと思います。
そこで開明とぴあでは、小学生の読書をサポートするカリキュラムであるわくわく文庫を扱っています!わくわく文庫は単に本を読むだけではありません。耳から朗読を聞きつつ本を読み、読書後に『思い出しシート』や作文を書くことで、本をより深く理解するとともに、表現力や語彙力も身に着けていく速読聴の教材です。
開明とぴあでは1/20(土)と1/27(土)にわくわく文庫の無料体験会を開催します!この機会に一度、わくわく文庫に触れてみませんか?読書の楽しさ、面白さ、わくわく文庫のよさを知ってもらえたらうれしいです。開明とぴあスタッフ一同、お待ちしております😄
2024年もわくわく文庫で本を読もう!無料体験会を実施します📚