みなさん、こんにちは!今度の日曜日は七夕ですね。 そこで、開明とぴあでは生徒たちに短冊に願い事を書いて笹に飾ってもらいました。今年も、志望校合格、成績アップ、スポーツ上達など、たくさんの素敵な願いが集まりました!

七夕の由来と歴史

 七夕は、中国の伝説に由来する日本の伝統的な行事です。織姫と彦星という二人の星が一年に一度だけ天の川を渡って再会する日とされています。この伝説は、織姫が機織りの神様で、彦星が牛飼いの神様であるというお話から始まります。二人が結婚してから働かなくなったため、天帝が二人を引き離し、七夕の日にだけ会えるようにしたとされています。

 日本に七夕が伝わったのは奈良時代(710-794年)のことです。もともとは中国から伝わった「乞巧奠(きっこうでん)」という星祭りが起源で、機織りや裁縫の技術の上達を願う行事でした。平安時代(794-1185年)になると、宮中の行事として定着し、短冊に詩や願い事を書く風習が広がりました。

願い事の力

 願い事を書くことは、自分の目標を見つめ直し、改めて意識する良い機会です。特に、勉強のモチベーションが上がらないとか、志望校が決められないなと悩んでいるみなさんは、この機会に考えてみましょう!短冊に書いた願いが叶うように、毎日努力を続けることで、必ず目標に近づくことができます。

皆さんの願いが叶いますように

 最後に、皆さんの願いが叶いますように、心から応援しています。これからも一緒に頑張りましょう!今度の日曜日、七夕の夜空に輝く星を見上げながら、自分の夢や目標を胸に刻んでくださいね。

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🌟 七夕の願い事 🎋✨