ドイツのある大学が、読書の効果についての様々な研究を総合的に分析しました。すると、読書には言葉をうまく使ったり、物事を想像する力を高めることなど、頭の中で物事を考えたり理解する力を上げる効果があることがわかりました。これらの効果は勉強だけでなく普段の生活においても大変役に立つものですね。

 このように頭の働きをとても向上させる効果のある読書ですが、いろいろな娯楽がたくさんある今日では、読書を娯楽のメインにすることはなかなか難しいことだと思います。読書を始めたいと思っても、なかなかきっかけがなくて困っていませんか?

 そこで、開明とぴあでは読書をもっと身近なものにしてもらうために、低学年のうちから『わくわく文庫』を利用することをおすすめしています。

 『わくわく文庫』は、専用のシステムが本の内容を読み聞かせ、生徒が聞きながら本の文章を目で追う読書方法をおこなっています。自分で読書をすることが苦手なお子さまでも、耳から入る情報に誘導されてスムーズに本を読み進めることができます。

 わくわく文庫に収録されている本のタイトルには、ウェルズの『タイムマシン』やドイルの『まだらのひも』などSF・推理小説の古典的名作や、「ベーブ・ルース」や「アインシュタイン」など偉人の伝記、小さなお子さまにも楽しめる『うらしまたろう』・『にんぎょひめ』などの絵本があり、低学年から中学生まで幅広く受講できます。

 そんな、素敵な「わくわく文庫」ですが、5月18日(土)、25日(土)に開明とぴあの各校舎にて幼稚園年長、小学生を対象とした無料体験会を開催いたします。この記事を読んで興味、関心を持たれた方、ぜひご予約ください。みなさんの参加をお待ちしています!

読書の効果、実はすごいんです!

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