こんにちは、開明小中学部です。

台風が出来ましたが開明小中学部がある津新町には、影響が少なそうで少し安心しました。

寒くなったり、暑くなったり少し服装を選ぶのに難しい季節です。そんな台風や服装に関係する?かも?なお話をご紹介します。

今回は、おすすめ本”走れメロス”の紹介です。

あらすじ
 村の羊飼いのメロスとメロスの親友で市の石工をしているセリヌンティウスのお話です。暴君と噂の王を討たねばならないとメロスは思いました。メロスは城に忍び込みましたが捕らえられてしまいました。そして王より処刑を言い渡されましたが妹の結婚式に出るため3日間の猶予をもらいました。しかし、代わりに親友のセリヌンティウスが人質となってしまいました…。
 さて、メロスとセリヌンティウスの運命はどうなるのか!?

見どころPOINT‼
その1 直情的だが正義感の強いメロスと友人思いのセリヌンティウスの友情がどうなるのか!?
その2 3日間の猶予をもらい妹の結婚式がある村への間にあるいくつもの試練メロスは打ち勝つことができるのか!?

先生からの一言
中学2年生の国語の教科書に記載されている、太宰治の不朽の名作。「邪知暴虐」「韋駄天」など少し小学生には、難しい言葉がありますが、高学年になったら挑戦してみたい1冊です。

面白い本ですので是非読んでみてください。

開明小中学部のわくわく文庫にも収録されている1冊なのでもしも興味があって呼んでみたい!となった場合は、

10月は毎週土曜日に秋の無料体験もあるので、一緒に読んでみませんか?

わくわく文庫でお気に入りの1冊と出会いましょう!

偕成社文庫 太宰治著「走れメロス」

開明のオススメ本 Vol.2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です